shin-shin-shin:眞信深/cassie:華思依 2018
北條不可思:浄土真宗本願寺派僧侶・音楽家/シンガー・ソングライター 活動ブログ
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「尊く有り難い声」
愚生は、国外では、「Song&BowzuMan」と名乗っております。
国内では、「歌うお坊さん」と名乗っております。
得度を受けて32年ですから、32年名乗ってきました。
自分のことでありながら、お坊さんと「お」を付けております。
何故か?と問われると、愚生は「お」を付けるような
徳のある僧侶ではないのは、よくよく自覚しております。
唯、「お」を付けているのは、2600年超えて仏陀釈尊のみ教えが
この島国へ伝わったのは、大まかですが、
我が国は勿論、インド、中国、朝鮮などの国に
命をかけて、信じ伝えられた
特に、僧侶の先師あってのこと。
だから、坊さんに「お」を付けさせて頂いているのです。
愚生が住職を勤めさせて頂いている寺院の前の通りで、
近所のある幼稚園の園児さんが、お母さまに連れられて帰宅の途中です。
お子さんの声が愚生の耳に届き響きました。
「お寺さんだね・・・」
寺に「お」をつけてよんで下さいました。
尊く有り難い声です。
namo-amidabutsu
photofilm#6 遊牛の詩:北條不可思© 《「歎異抄」第三章を機縁に》※ 北條不可思は、2010年7月心原性脳梗塞(小脳と脳幹)となるが、
九死に一生を得る。
2011年7月には、息子・慈音が食事を詰まらせ、1時間以上にわたり
心肺停止という重篤な状態から一命を取り留める。
現在は、様々な援助を頂きつつ、在宅で一息一息を頂いている。
★☆★☆★
この生活「おかげさまでありがとう」の中から、
阿弥陀如来(namo-amidabutsu)本願他力の
深い深い智慧と慈悲のはたらきを味わいつつ
許しを頂きながら 詩歌を書き
歌い、そして語り続けている。
現在のテーマを
「真の誇り:驕りなき誇り」
をすすめて『混沌と救い《Chaos & ship》』 と定め、
独自の音楽表現活動を展開。
「国の内外、有名無名を問わず、御支援を頂いています方々には、
特に深く感謝申し上げます」北條不可思 拝
1981-modern times FukashiHojo+OfficeAmitaHouse
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